マッサージ

時差ボケによる身体の変化

もうすぐでメキシコはサマータイムから通常時間に戻りますね。来年からサマータイムが無くなるので今年が最後のサマータイムと考えると考え深いですね。

メキシコにお住まいの方は一年に一度一時帰国をされたり、又は出張で日本へ行ったりと飛行機に乗るということ身近な事だと思います。
メキシコから日本は距離10,791km時間だと14時間45分掛かります。長いこと機内で過ごしていると当然身体に様々な変化が現れます。特にメキシコ−日本間ですと長時間太陽の光を浴びずに過ごすことになりますので体内時計が乱れやすくなります。体内時計が乱れることで起こる代表的な症状は時差ぼけですね。時差ボケにより下記の症状が現れる場合もあります。

・免疫力の低下
・集中力の低下
・不眠
・血流不足による身体の酸素不足
・頭痛
・食欲低下

対策

・機内では現地時間に近い時間で行動する
・しっかりと水分補給
・アルコール、カフェイン類は多飲しない。
・現地到着後に昼寝をしない
・適度なストレッチ

出張などで滞在日数が短い場合は現地時間に合わせると更なる体調不良を引き起こす可能性があるので、無理に合わせる必要はありません。

これから年末に向けて日本に一時帰国をされる方が増えてきますので体調不良にはお気をつけてお過ごしください。
ヒカリでは時差ボケによる不眠などの症状を東洋医学に基づいたツボを使用してお灸やマッサージで改善することやストレッチのアドバイスなども可能です。ぜひお気軽にご相談ください。




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