
自律神経失調症とは
最近はメキシコも朝晩肌寒くなってきましたね。
気温や環境の変化は自分で思っていたよりも身体にストレスがかかっています。そんな時自律神経が環境やストレスなどで乱れてしまうと身体に様々な不調が起こります。が短くなる冬などに起こりやすくなるとされています。男性に比べて女性の発症率が高く、特に20代女性に多い傾向です。
自律神経には[交感神経]と[副交感神経]の2つがあり、交感神経は緊張したり身体が活動したりするときやストレスを感じたりするとこの交感神経が活発になります。
副交感神経は寝ているときやリラックスをしている時に活発になります。この両方のバランスが崩れると身体に様々な不調を引き起こす原因になると言われています。
よくあるのが交感神経優位になりすぎて起こる不調です。症状で代表的なものは、
- 胃腸の不調
- 疲れが取れない
- 寝つきが悪い
- 気分の浮き沈みが激しい
- 肩こり、腰痛
- 頭痛
- 身体の冷え
などこの他にも自律神経のバランスが崩れると様々な症状が現れます。
当院では、ホットパックや蒸しタオルで血流を促進させる温熱療法や硬くなりすぎた筋肉をほぐす電気治療などの用意がございます。その他にも、ツボを刺激して自律神経の調整をすることも可能です。
一人一人の症状に合わせた治療の提案をさせて頂きますので、是非お気軽にご相談ください!